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2009.10.23 Friday  | - | - | - | 

映画「陰日向に咲く」を観て

先日、ドラマ「魔王」(大野智・生田斗真主演、金曜夜10時〜、TBS)の中で流れる悲劇的な音楽が大好き!という話を書きました(悲劇、かかってこい!!)。
それで、その時に、その音楽を担当している澤野弘之さんという方が、映画「陰日向に咲く」の音楽も手掛けられているということを知りました。
この映画は、そう言えば、前々から観たいと思って、まだ観ていなかった作品の一つ。
それを思い出して、観てみました。

陰日向に咲く 通常版
陰日向に咲く 通常版

観る前は、正直、さほど期待していませんでした(すみません)。
たぶん、それなりには面白く、感動もするのだろうけれど、それほど、ものすごくいいということもないのではないかと。
ちょっと猥雑なイメージもあって、私にとってはそんなに好きな作品じゃないかもしれないな、という予感もありました。
確かに猥雑なところは少しあったかもしれないですね。
でも、想像していたよりはずいぶんよかったです。
涙したシーンも何カ所かありました。
星で言うと四つ(★★★★☆)ぐらいでしょうか。

実は、物語全体の中ではそんなにメインの部分ではないのですが、私がいちばん心を動かされてしまったのは、塚本高史さんの演じるアキバ系オタクを巡るエピソードでした。
彼は、平山あやちゃんの演じる落ち目のアイドルを応援していて、その姿の涙ぐましさは、心底、身につまされるものがありました(笑)。
私は、あそこまではやらない、つまり、年代や性別や内容をいろいろ変えて何件も投稿する、ということまではしないけれど、実際に、テレビ番組のホームページに、嵐や大野智くんを応援するメッセージをせっせと書き込んだりしていますから(汗)。
それをね、しないではいられないわけ。

「嵐の宿題くん」の掲示板とか、やっぱりみんなも同じ気持ちなのかなあと思うんだけど、割合的に、どうも大野くんを応援するメッセージが多い気がする。
書き込みをしている方々の嵐愛を感じて、涙ぐむほどですよ(笑)。
そして、やはり30代や40代の方の書き込みというのは、大人っぽくて、奥が深かったりして、読み応えがあるんですよね。

そんなわけで、映画の中のオタクくんのアイドル愛に、尋常ならざる共感を感じてしまった。

しかし、平山あやちゃんも、ずいぶん大変な役を、頑張って演じていましたね。
彼女は松本潤くんと高校で同級生だったそうなので、そのつながりで、何となく親近感というか好感を持っていたりします……全くの余談ではありますが。

それから、もう一つ、すごく強く感じたのは、三浦友和って、ほんと、いい俳優さんになったなあ、ということ。
少し前に見た映画「転々」でも感じましたが、こんなに味のある、芸達者な役者さんになるなんて、彼の若い頃には想像していませんでした。
正直なところ、若い頃は、あまりうまい俳優さんだとは思っていなくて、だから、ここ数年の活躍ぶりには、ちょっとびっくりしています。
ドラマ「薔薇のない花屋」での好演も、記憶に新しいところですよね。

思ったのですが、彼はもしかしたら若い頃に、私が感じたような、あまりうまくない俳優であるというような批評を受けたことがあったかもしれない。
それでも、投げ出さずに、諦めずに、自分を信じて、ここまで一歩一歩を積み重ね続けてきたから、今があるんですよね。
信念を貫くこと、長い時間をかけて努力を重ね続けること、の大切さを改めて感じます。
挫けそうな時、この努力は無駄になるのではないかと不安になり、逃げ出したくなったりするものですが、努力は必ず報われるんですよね。
たとえそれが、今の彼のように、華々しく活躍する、という形でなかったとしても、自分として納得のいく演技ができた、とか、数は多くなくとも観てくれる人の心に感動を与えることができた、とか、何らかの形で、きっと。
彼の生きざまに、感謝したいような気持ちです。

それから、肝心の音楽ですが、やはりよかったです。
センチメンタルで、透明感があって。
この映画が観る者に感動を与える作品として成立する上での貢献度、みたいなものは、大きかったのではないでしょうか。
私は普段、ドラマや映画の音楽に関心を払うということは、主題歌や挿入歌を除けば、実はあまりないのですが、この澤野弘之さんという方には、これからも注目していきたいなあと思います。
たぶん、今後ますます活躍していかれるんじゃないのかなあ。

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2008.08.13 Wednesday 00:22 | comments(6) | trackbacks(2) | 映画・演劇・ドラマなど | 

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2009.10.23 Friday 00:22 | - | - | - | 
GLIFISS (2008/08/13 12:34 PM)
おいら的には”陰日向に咲く”は
良い映画だと思いますよ
いろんな人生を見てると 
人の思い、縁 それぞれに重いよなって。。。
人は人を評価することなんで出来ないって思います
生きてきた道が違うんですから
一生懸命生きてる人ほど まず人の評価はしないですね  
自分を認めるって事は 他人も認める事って思うんです それが変な人であっても 
それが その人の生き方なんですから
なんてね^^
すみれ (2008/08/13 3:15 PM)
私は、まだこの映画見てないの。
原作が好きだったから、ちょっと見るのをためらってたら、上映期間が過ぎちゃいました。

三浦友和さんは、中年になられてからの演技者としての活躍は、本当に目を見張りますよね。
私は、小学生の頃から、百恵&友和コンビが大好きで、映画を観に連れて行って貰ったり、ドラマも見たりしてました。
でも、確かに、若い頃は上手い俳優さんではなくっていうか、百恵ちゃんのオーラが凄くて、隠されてはった感じ。
今は、どんな役で出ても、必ず「その人」に見えちゃいますよね。

ちょいハピ (2008/08/14 1:35 AM)
GLIFISSさん♪
「おいら」っていう一人称の響き、とても素敵です。
私も使ってみようかな。
……っと、話がそれましたが、ほんと、この作品は、うまくできていました。
初めはばらばらに見えたエピソードが、不思議に絶妙に絡み合っていって。
ちょっと狙いすぎかなって思わないでもないけど、言いたいことは伝わってくるし、そのメッセージは正しいと思いました。
秀作と言えそうですね。
俳優さんたちも、みんなよかった。
ちょいハピ (2008/08/14 1:42 AM)
すみれさ〜ん!
やはり、原作がいいと、映画は二の足を踏みますよね〜。
私は、原作を読もう読もうと思っているうちに映画化されたので、これ幸いと、観ちゃいましたが。

そうそう、それで、どうしても「百恵ちゃんの旦那さん」っていうイメージが、けっこう長く付きまとっていたと思うのですが、ここへ来て、「俳優・三浦友和」というステータスを確立された感じですよね。
私は確か「ホワイト・ラブ」という映画を姉と一緒に観た記憶があります。
中学生か高校生の時でした。
miyako (2008/08/14 1:59 PM)
SPの流れのまま、原作は読んでいない物の岡田くんに
後押しされて、この映画は上映を観に行きましたよw

友和さんのお話ですが、ちょうど先日、
芸能界のコトに詳しい知り合いからw
百恵さんの話になって聞いた事なんですけれど、

友和さんはこれまで、やっぱり「百恵さんの旦那さん」
という言葉が着いて回って、
子供を産んでから芸能界に復帰するママタレも多くなったコトから、百恵さんの復帰を取り上げる芸能誌なんかも多く、友和さん自身も何かの折に

「俺の代わりに取材を受けてくれ」とか、
「夫婦で一緒に取材を受けよう」とか、言って、

復帰を後押しするようなコトを本人に言った事があったそうです。

それは、ご自身の書いた著書にも載せた事らしいんですけれど、その時に百恵さんがずっと言っていたのは、
「それは、私の仕事じゃありません」ってこと。

自分は芸能界を引退して、あなたの妻になった、
そして、子供の母になった。

私が出ては、百恵の記事になるだけで、
何も三浦友和の代わりになんてならない。

百恵の旦那、ではなく、三浦友和の仕事をするには
私は決して表へ出てはいけない。
だから、絶対に出ません。

と、いうようなコトを貫いているそうです。

だから、今後も一切、出るつもりはナイそうです。

阿久悠さんの特集があったときとか、
オファーもさんざんあったみたいですけど、
過去の映像を使うのはよくても、今のご自身は
絶対に出演しないと。。。

そういった支えのある中で、友和さんも自信をもってどんどん「自分の仕事」ができるようになっていったのかも知れませんね。

中年になってもかっこいい!そして、
いい役者さんだと思わせ続けてくれるのは
ホントにうれしい事です。

しかし、「内助の功」って言うのは、あるんですね。

男性も、女性によって変わると言いますが、
妻、子供、毎日の環境の中で、大人になったって
人は育つものですものね。

と、思ったのでした。(長文コメントすみませんw)
ちょいハピ (2008/08/15 1:43 AM)
miyakoさん、本当に長文のコメントをありがとうございます♪
とてもスクロールのしがいがあります(笑)。
でも、冗談抜きで、素晴らしいお話を書いてくださって、とても嬉しくありがたいです。

私も、上のコメントを入れた際に、初め、「百恵さんも、引退した甲斐がありましたね」って一瞬書いたのですが、「いや、百恵さんがどんなふうに感じているかなんて分からないし、憶測で適当なことを書くのはやめておこう」と思って、その一文は削除したのです。
でも、miyakoさんのコメントを読んで、本当に百恵さんはそう感じているのかもしれないな、と思えました。
本当に素晴らしいお話ですね!!

そして、「大人になったって人は育つもの」って、至言ですね。









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