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2009.10.23 Friday  | - | - | - | 

井ノ原快彦『アイドル武者修行2』を読んで

10月2日発売。
ということで、さっそく読んでみました。

アイドル武者修行2
井ノ原快彦

まず、「序」(いわゆる「まえがき」ですね)に、こうあります。

これは僕の心の修行の記録です。

この人は、人生を心の修行と捉えているんですね。
そういうところが、共感できるし、人間として尊敬できるところです。

読了して感じるのは、やはり、きちんと読む価値のある内容だった、という満足感です。
たぶん、この本を手に取る読者のほとんどは、彼のファンということになるのでしょうが、ファンだけで読むのはもったいない内容。
誰が読んでもたぶん面白いし、生きる上で参考になる見方や考え方も含んでいるし、単なるタレント本と思わずに、ぜひ大勢の方に読んで頂きたい。
きっと、心に響く何かが見つかると思います。
また、「たかがジャニーズアイドル」である彼が、実は一人の人間として、こんなに真っ当な、真っ直ぐな、かつ深みのある人物なのだということも、知って頂けるのではないかしら。
ファンの私が言っても説得力に欠けるかなあというところが不安ですが、客観的に、いい本です。
お勧めします。
ぜひ読んでね!

(「続きを読む」の部分に、個人的に心に響いた箇所を幾つか引用して載せましたので、そちらも参照して頂けると幸いです。長くなってしまうので、「続き」のほうに入れることにしました。)

ちなみに、Amazonの「商品の説明」によると、こんな概要でございます。

V6“いのっち”が語る本音エッセイ第2弾!
ファンイベント、取材、撮影で感じている本音や裏話、個人情報保護法、朝青龍問題、政治家や企業のトップの失言など社会問題に対しての意見、ネーミングや音楽チャートにまつわるジャニーズの不思議など。
2005年4月号〜2008年10月号まで日経エンタテインメント!に掲載した43回分のコラムと、新規2本、未公開分含む写真ページを収録。


「あとがき」を読んで知ったのですが、連載はその2008年10月号で終了したようです。
ちょっと残念ですが、またどこかで、こうした連載を持ってほしいものです。
この人は、語るべき言葉をたくさん持っている人だと思うから。

また、第1弾は、こちら。

アイドル武者修行
アイドル武者修行
井ノ原 快彦

その概要は、同じくAmazonの「商品の説明」によりますと以下のとおりです。

人気アイドルグループ「V6」井ノ原快彦による初エッセー。
自身が行っている仕事の意味や、舞台裏でのやりとりなどをタレント当事者に説明してもらう、従来のアイドル本とはひと味違うエッセーです。
意外と知られていないジャニーズ事務所の考え方や、「アイドルの視点からみたエンタテインメント」も分かる内容で、ファンの方はもちろん、芸能界に興味のある方にもオススメの1冊。本人撮影の写真も含む秘蔵写真も多数掲載します。

ジャニーズのアイドルグループ「V6」メンバー、井ノ原快彦が自らの仕事の意味を客観的につづった報告書。
ジャニーズの疑問、アイドルの不思議を当事者が明かす。
本人撮影含むプライベートショット収録。


こちらも、未読の方はこの機会にぜひ併せてどうぞ。

ここからは、ファンとしての感想になりますが、まず、表紙。
前回の1冊目と同様、いのっちの顔のどアップなんだけど、前回はバックが青で、まじめな顔でまっすぐこっちを見ているのに対し、今回はバックが赤で、少し照れたような表情で横っちょのほうを見ている。
正直、今回のほうが数倍いいですね。
いのっち、本当にいい顔してる。
素敵。
大好き。
もう、ファンにとってはこの表紙だけでもたまらんもんがあります。

また、「撮ってたのにボツっていた未公開カット集」や「カメラ小僧イノハラの撮り下ろし画像集」という写真ページもあるのが、ファンとしては嬉しいところ。
彼らしい、素敵な写真が満載です。

たとえば、ブロードウェイミュージカル『プロデューサーズ』再演会見の写真。
共演の長野博くんと並んで、左足をグッと前に踏み出してポーズを取っているのですが、明らかに、足を前に踏み出しすぎ。
左足の位置、右足から軽く1メートル以上離れてそう(汗)。
そこに添えられたキャプションにも、「足、こんなに開いてたんだ…。」なんて書いてあったりして。

六本木ミッドタウンでの写真も楽しい。
例の、彼らしい、顔の半分を口にしての盛大な笑顔で写っているのですが、キャプションによると「爆笑しすぎということでボツ」だとか。

また、自宅で育てている観葉植物の画像に添えられたキャプションも、「植物にはこだわりがあって、元気なさげなものや、育ちの悪そうなものを買うのが趣味。それをいかに復活させるかなのです(笑)。」と、彼らしさを感じさせます。

それに、ファンの大好物「めがねイノ」(注:単に「めがねをかけたイノッチ」の意です……汗)も、1枚だけ載っています。
かっこいい〜!
キャプションには「気合い入ってない顔(笑)。」とありますが、もう、ファンから見るとぞくぞくするぐらい素敵なんだから♪

……はっ、思わず取り乱してしまいましたが(爆)、とにかく、ファン以外の方にも、いや、ファン以外の方にこそ、力一杯お勧めですので、ぜひどうぞ……!!!!!!!

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以下、自分用のメモ、という意味も含めて、個人的に心に響いた箇所を少しだけ引用します。
文章のあとにカッコに入れてあるのは、各節のタイトルです。

「変える」というと、旧体制を否定するとか、無くすみたいなネガティブなイメージで考える人が多いけれど、僕はそういう引き算とは思わない。「これもできるようになった」という足し算的発想です。そう考えると「変化」につきものの現場でのぶつかり合いも楽しく思えてしようがありません。
(「変える」は、無くす引き算じゃない)

最後は「強い意志」が現場を左右しているということは、いろんな人と会ってきて自信を持って言えること。だから僕は大人になった今でも「どうしても分かってもらいたい!」と思ったら、大人げなくだだをこねる準備がいつでもできてきます。
(よい会議にするためのヒント)

実際ものすごく恵まれた環境にはいますが、「保証なんてどこにもないのだ」と自分に言い聞かせるようにしています。だからいつどうなってもいいように、一般常識とフツーの金銭感覚を保ちながら誠実な人間関係を作ることをいつも心がけています。
(ブルーな気持ち克服のヒント)

若造ながら、こんな経験を重ねてきて、「目的がはっきりしていれば壁は乗り越えられる」ということが理解できました。今でも何かに挫折しそうになったとき、そこに立ち戻るようにしています。重症のときは、白いノートに、抱えている仕事や問題を書き出します。人に見せる文章じゃないから、文体なんかどうでもよくて、箇条書きで何でも思うままに書く。すると知らぬ間に問題が整理できて気持ちが落ち着きます。書いてみたら、たいした問題じゃなかったなんてことや、片づける優先順位も見えてくる。
(「30歳のアイドル」といわれて)

実は、僕は小学生時代にいじめを受けたことがあります。(中略)そんな僕の気持ちを支えてくれたのは、おばあちゃんの「苦しいことは、その人が耐えられるから降ってくるんだ」という言葉です。これを「いじめられているということは、いじめているやつらより優れているんだ」と拡大解釈してなんとか乗り越えました。でもこの経験以来僕は、人の心の動きとか痛みに敏感になりました。結果的に今の仕事にすごく役立っています。
(小学生との仕事で思い出した苦い体験)

(堂本光一『SHOCK』に関連し)なかでもひときわ心に響いたのが「1つ苦しむことによって、1つ表現が増えるんだ」というセリフ。世の中にはいろいろ納得いかないことや、あらがたくさんありますが、嫌なニュースの数だけ成長のチャンスにする人になりたいです。いつまでも文句ばっかりいってないで、前に進みたい。ちょっぴりやさしい気持ちになって。
(あら探しと文句ばかり言ってる人へ)

発展途上中の僕ではありますが、公の場でのトークを上達させる第一歩は、とにかく相手の話をよく聞くこと。心から聞いていれば、相手の欲しがっている答えも案外シンプルに見えてきます。周りを見ずにする“自分話”は、誰も聞いてないと思ったほうがいい。
(気が抜けない上からの“ダメ出しレター”)


しみじみと、素敵な人。
大好きです。
2008.10.07 Tuesday 00:29 | comments(2) | trackbacks(2) | 男の中の男・井ノ原快彦 | 

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2009.10.23 Friday 00:29 | - | - | - | 
みーぁ (2008/10/08 12:02 AM)
お久しぶりです。
みーぁです。
いつも読み逃げさせていただいてます。

井ノ原くんのこの連載の最終回は、今発売中の「日経エンタメ」に載っています。
エンタメ編集部が、これからもずっと関係していきたい人だと書いていました。
なんだか嬉しくなりました。
そのことをお知らせしたくて、コメント入れさせていただきました。
これからも、楽しく読み逃げさせていただきますね。
ちょいハピ (2008/10/08 12:42 AM)
みーぁさん♪
それって、彼がいかに周りの人との関係を一つ一つ丁寧に築きながら生きているかの証左ですね。
嬉しいエピソードです。
お知らせくださりありがとうございます。
しかし、読み逃げばっかだと正直さみしいので、時にはこうしてコメント入れてもらえると嬉しいな。









こんにちは
フレッシュハーブで健康な生活を!ピリッと辛いスパイスで刺激的な毎日を! おいしいカレー情報をご紹介致しております♪
| spice | 2008/11/06 4:23 PM |
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| - | 2009/03/22 6:08 PM |